アウトドア派男性は要注意!紫外線でシミ、イボができやすくなる?

臭い対策や脱毛予防などに比べ、男性がおろそかにしがちなのが紫外線対策。色白より日焼けしているくらいが男らしいなんて思っているとしたら要注意。知らないと後悔するかもしれない、紫外線が原因によるダメージとその対策について解説します。

ライター:DANVI編集部

日焼けだけじゃない、紫外線による意外なダメージ

身だしなみを気にして、ニオイケアをする男性は多いでしょう。しかし、紫外線対策に関しては、気にしていない男性が多いのが現状のようです。

中には日光浴は体にいいとか、日焼けした男性はモテる!などと言って積極的に肌を焼いている人もいるかもしれません。

実際に紫外線を浴びることにはビタミンDの生成や体内時計の調整などメリットもありますが、一方でシミやイボの原因になったりといったデメリットもあるのです。

■紫外線が原因によって起こるダメージ
・日焼けによる炎症(赤み、水ぶくれなど)
・肌湿疹
・肌の老化(シミ、シワ、タルミ)
・老人性イボ
・皮膚癌

このように肌にさまざまな影響を及ぼす紫外線。老人性イボなどは「老人性」という名前がついていますが、紫外線を浴びたことによって20代でできる人もいます。

夏だけではない、紫外線は1年を通して対策が必要

紫外線というと夏のイメージですが、実は1年を通して対策は必要です。ただし、効果の強い日焼け止めは肌への負担が大きくなるので、季節ごとの紫外線量を把握して使い分ける工夫が必要です。

以下にて季節や時間による紫外線量の変化を紹介します。

■季節による紫外線量変化
春:夏に次いで紫外線量が増える
夏:1年で最も紫外線量が増える
秋:紫外線量が少なくなる時期
冬:1年で最も紫外線量が少なくなる時期
※地域によって異なります

■1日の紫外線量の変化
太陽が一番高い位置にある時に、紫外線量も一番多くなります。

■天候による紫外線量変化
晴れ:当然紫外線量は多くなります
曇り:晴れの時よりも紫外線量は減りますが、薄曇りの日などは晴れと同じ程度の紫外線量になる場合もあります
雨:少なくなります

知っているようで意外に知らない紫外線の種類

実は紫外線には3つの種類があります。これを知っていると、日焼け止め選びに役立つので、ぜひ覚えておきましょう。

■紫外線A波(UV-A)
地表に届く全紫外線のうち約95%を占めるとされる。それ自体のエネルギーは弱いが、浸透力が高いので長時間にわたって浴びると、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすことも。窓ガラスも通過するので室内でも注意が必要。

■紫外線B波(UV-B)
地上に降り注ぐまでに一部が大気圏で吸収される。ただし、人体への影響が一番多いといわれ、肌だけでなく目などへの影響も。波長が短いのが特徴で、肌表皮で吸収されるため、日焼けやシミ、ソバカスの原因に。

■紫外線C波(UV-C)
唯一地表に届かない紫外線。全てが大気層で吸収されるので、人体への影響はないとされる。

紫外線対策にはやっぱり日焼け止め

紫外線の種類が分かったら、いよいよその対策です。おすすめなのは塗るだけでいい日焼け止め。ドラッグストアに行くと、いろいろ種類がありますが、選ぶ時にはその効果や、どんなシーンで使うのかを知っておくといいでしょう。

【日焼け止めの効果】
■PA
UV-Aを防ぐ指標。「+」から「++++」まで4段階に分けられていて、+の数が増えるほど効果が高くなる。

■SPF
UV-Bを防ぐ指標。「10」から「50+」までの6段階に分けられていて、数字が大きくなるほど効果が高くなる。

【シーン別の使い分け】
PAもSPFも数字が高くなるほど効果は高まりますが、それに比例して肌への負担も大きくなります。

屋外での仕事やレジャーの場合は数値の高いものを、近所のコンビニに買い物にいく場合や通勤などでは比較的数値の低いものを使って、肌への負担を減らすことも大切です。また夏は汗をかくので、こまめに塗り直すことも忘れずに。

紫外線対策は日々の習慣に

日焼け止め以外にも、UVカットの素材を使った服を着る、帽子をかぶる、できるだけ日陰を歩くなど、紫外線対策の方法はあります。でも、一番大切なのは一時的な対策ではなく、1年を通してこまめに対策をするということ。

まずは日焼け止めを塗るのを、ひげ剃りや歯磨きと合わせて朝のルーティンに組み込むなどして、習慣化してみてはどうでしょう。

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