痛みは覚悟の上?男性の剛毛を抜くのは実際どれくらい痛いのか

脱毛は黒いものに反応する特殊な光やレーザーを使って、毛根を熱で破壊するわけですから、熱による痛さは当然あります。とはいえどのくらい痛いのかはほとんどの男性が気にするところでしょう。そんな脱毛の痛みについて、現役カウンセラーのRさんに話しを伺いしました。

ライター:DANVI編集部

脱毛では女性より男性のほうが痛みを強く感じる?

「私の主観ですが、女性に比べて男性の方が痛みに弱いような気がします」と大手美容医療クリニックのカウンセラーのRさんは話します。そもそも男性は女性に比べるとヒゲなどは、毛が太く、毛量が多いので女性より痛みを感じやすいのは当然かもしれません。

しかし、「痛みを覚悟しなくてはいけないのか!」と悲観する必要はありません。クリニックでは、痛みに関する様々なフォローをしてくれます。

痛みに弱い人の強い味方、最新機器「メディオスター」

脱毛用のベーシックな機械は、レーザーが照射されると同時に冷風が出る仕組みになっています。毛根に高温のレーザーが照射されると同時に冷風で冷やすので、その瞬間の痛みはかなり緩和されるといいます。

「それでも、痛みが怖いなどという人には『メディオスター』という機械をお薦めしています」(Rさん)。メディオスターは、毛根を破壊するのではなく、バルジ領域を破壊する機械です。バルジ領域とは簡単にいうと毛根に発毛の指令を出す部分。メディオスターは、従来のレーザー照射のように一気に高温を照射するのではなく、中温から徐々に高温に上げていく蓄熱式で、このバルジ領域を破壊します。

バルジ領域は毛根より皮膚の浅いところにあるので、熱も皮膚の奥まで届かず、レーザーに比べて痛みが少ないとされています。脱毛の効果は若干弱まるようですが、痛みに弱い人は、無理に我慢せずにカウンセリングで相談をするといいでしょう。

脱毛の翌日は静養がお薦め

布団の上で寝ている男性の写真 提供:Syda Productions/Shutterstock.com

痛みと同時に気になるのが、施術後の肌の赤味。これも個人差がありますが、施術後に肌が真っ赤になる人もいるそうです。通常は半日もすると、赤味が落ち着くため、ヒゲなどの目立つ部分を脱毛する男性は、翌日休みの日に予約を入れる人が多いと言います。

クリニックでも施術後にアイシングをしたり、赤味が落ち着くような薬を塗ったりしてくれるそうです。この赤味はレーザーが反応した毛根が炎症を起こして出るものなので、施術の回数が増え、毛根が減ってくれば徐々に赤味の程度も和らぐ傾向にあります。

ただし、施術後に浴槽に浸かったり、サウナに入ったり飲酒をすると血行がよくなって、赤味やかゆみがぶりかえす可能性が高いので、クリニックで言われた注意事項はしっかり守りましょう。カウンセリングの段階でしっかり相談をし、言われたことを守っていれば、基本的に問題は起きないそうです。

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