全身脱毛は“イマドキ男子”にとって当たり前の身だしなみ!?

脱毛をする男性はよほどのナルシストか、モデルや芸能人といった職業の人だろうと思っているあなた、それは大きな勘違い!今や男性専門の脱毛クリニックが人気となるほど需要が高まっているのです。そこで、美容医療クリニックの現役カウンセラーRさんに、今時男子の脱毛事情についてお話を伺いました。

ライター:DANVI編集部

身近な人から「脱毛」を薦められるケースが多い

大手美容医療クリニックのカウンセラーRさんによると、脱毛に訪れる多くの男性は、学生やサラリーマンなどごく普通の人だと言います。

ただ、いきなり全身脱毛を希望するという人は少数派で、最初は友人から「脱毛をしたらヒゲ剃りが楽になった」と話を聞いたとか、パートナーから「ヒゲが汚いから、私が通っているクリニックで脱毛したら?」と言われるなど、近しい人から紹介されて、ヒゲ脱毛で訪れる人がほとんどだといいます。

そこで脱毛の爽快感にはまって、手足やデリケートゾーンなどと範囲を広げていくケースが多いのだとか。「ただしパーツごとに脱毛していくと、それなりにお金も時間もかかってしまうので、首から下全部といって全身脱毛を始める方が多いですね」とRさんは話します。

手や指の脱毛だけのつもりが全身脱毛に!

毛深い男性の手の写真 提供:STUDIO GRAND OUEST/Shutterstock.com

Rさんの勤務するクリニックに、以前、こんなケースがあったそうです。調理師免許を取るために、ある男性が専門学校に通うことになりました。しかし、手や指の毛が濃いことを気にしていて「この手で料理の実習を受けたら、一緒に勉強する仲間から嫌われてしまうのではないか」と悩んでいたそうです。

そこで、専門学校の入学までの半年間に、できるだけ毛を減らしたいと手や指の脱毛を始めたのですが、男性はその後もクリニックに通い続け、今では全身脱毛の施術を受けているそうです。脱毛の爽快感にはまった典型的なパターンですね。

全身ツルツルにする必要はない?ほどよい脱毛で身だしなみ

ただし、女性の場合と違って男性の脱毛では、みんながみんなツルツルな状態を目指すわけではありません。Rさんの勤務するクリニックでは脱毛には5回と10回のコースがあります。

「5回の場合、ツルツルの無毛状態になるのではなく、通常の状態と比べてかなり体毛が薄くなったと実感できる程度です。10回の場合は、かなりツルツルに近い状態にはなりますが、数ヶ月後に離れ小島のようにポツポツと毛が生えてきます。これが気になる人は、該当箇所を追加で脱毛する方もいますね」(Rさん)。

男性が全身脱毛をするのは、「清潔でいたいから」「脇に汗をかいた時のこもった感じが気になるから」といった、現実的な理由が多いと言います。脱毛といっても完全な無毛状態ではなく、他人に不快感を与えない程度に毛を減らす脱毛は、男性の身だしなみとして常識になっていくのかもしれません。

身だしなみを気にするなら、はやめの脱毛計画を!

全身脱毛にかかる時間は、個人差もありますが、最低でも半年以上はかかります。とはいえ手足、胸毛、脇毛と個別に脱毛していくよりも通院の回数は少なくて済み効率がいいので、少しでも全身脱毛を検討しているならば、その旨をクリニックに伝えましょう。やはり全身脱毛の方が時間的にも、費用的にもお得になるそうです。

また、「デリケートゾーンは介護のことを考える年齢になってからでも」などと考えている場合は要注意です。脱毛に使われる機械は、黒い色にしか反応しないため、体毛が白髪になってからでは脱毛ができません。脱毛に少しでも興味がある人は、早めにカウンセリングを受けて早い内から脱毛計画を立ててはいかがでしょうか。

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