4週間で若くみられる「スキンケア」のすすめ

「実際の年齢よりずっと若く感じる」「本当は若いのに老けた顔に見える」など、見た目と実年齢に差が激しい人は少なくありません。こうしたギャップは、なぜ生じるのでしょうか。スキンケア製品などを提供する株式会社マンダムは、加齢による肌状態や見た目の印象の変化について興味深い調査結果を発表しました。

ライター:DANVI編集部

男性の肌は10年で「明るさ」が低下し「赤み」が増す!?

株式会社マンダムは、2005年と2016年に同一男性15名(当時29歳~53歳)を対象に顔画像を撮影し、画像処理ソフトで顔画像の色味(明るさ、赤み、黄み)を数値化しました。そこでわかったのは、加齢によって「黄み」には変化がなかったのですが、「明るさ」が失われ「赤み」が増すことです。

加えて、各男性の2005年・2016年の顔画像を用いて第三者の男女(20代および40代)計92名による印象評価を行い、受ける印象がどのように変化したのかを調べたところ、年齢が上がると「疲れている」「イライラしている」などのネガティブな印象が増し、「若々しい」「明るい」などのポジティブ印象が低下している結果が出ました。

肌の「明るさ」が40代男性の若々しさに影響する

これら2つの調査から考えられるのは、加齢による印象の変化には、「明るさ」と「赤み」が大きく影響しているのではないかということ。それを裏付けるために、今度はミドル男性の平均的な顔の画像に画像処理を施し、「明るさ」「赤み」「黄み」を変化させて第三者が受ける印象を検証しました。中でも「若々しい印象」に対する肌の色味の影響を確認したところ、「赤み」「黄み」はそれほどでもなく、「明るさ」の影響が一番大きいことが明らかになりました。

そこで、さらに気になるのは、そもそも人は顔のどこを見て「若々しさ」を判断しているのかという点。これについては、アイトラッカー(視線計測器)を使用して、人が40代男性の「若々しい印象」を評価するとき、どこを見ているのかを計測してみると、1位は29.9%の「目」、それに次いで2位は21.7%の「ほほ周辺」でした。

加齢で失った若々しさを取り戻す“方法”とは?

頬を触る男子の写真 提供:Alexxndr/Shutterstock.com

人は肌の「明るさ」で若々しさの判断をしているとすれば、スキンケアによって印象を改善できるという仮定も成り立ちます。実際に、35歳~49歳の男性20名に乳液を4週間使用してもらったところ、使用前と使用後では肌状態(水分量やキメの細やかさなど)が改善して、肌色が明るくなり、若々しさの印象も向上したという結果が出ました。

男性のほほは、ただでさえ毎日のひげ剃りなどで摩擦が与えられ、肌状態を良好に保つのが難しい箇所です。男性もきちんとスキンケアすることで、他人に与える印象を変え、若々しさを取り戻せるということが、マンダムが実施した調査を通じて言えるのではないでしょうか。

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