実は男性増加中!どんな人が美容医療クリニックに通っている?

最近では、すっかり市民権を得た感じのある美容医療。特に女性にとっては、美容医療の力でもっと美しく、もっと若くなりたいと考える方も多いでしょう。世間では「美容医療=女性」という認識がまだまだ一般的ですが、クリニックへ来院する男性は年々増加傾向のようです。こうした男性は、どのように美容医療クリニックを活用しているのでしょうか。

ライター:DANVI編集部

美容医療はもはや女性だけのものではない

大手美容医療クリニックでカウンセラーを務めるMさんは、この業界で20年以上働くベテラン。Mさんによると、10年くらい前は、クリニックに訪れる人の男女比は1対9程度だったのが、最近では4対6くらいと、半々になるほどの勢いで男性が増えているそうです。

また、以前であれば男性の相談といえば薄毛くらいで、美容に関するものは皆無だったといいます。「今では、美容用の点滴をしたいなんて男性もいらっしゃいます。美容医療クリニックは男性にとっても、エスティックサロンの感覚で気軽に訪れる場所になっているようです」とMさんは話します。

女性以上に美意識が高い男性も

Mさんが勤める美容医療クリニックでは、開院当初から通い続けている男性の患者も多く、長期的に利用する傾向があります。そうした常連さんは、どのような目的でクリニックに足しげく通っているのでしょう。「美容医療を利用する男性は、女性以上に美意識の高い方が多い印象です。どんなことでも、突き詰めたいという気持ちが強いのだと思います」(Mさん)。

美容医療のプロであるカウンセラーから見て、十分にきれいな肌だとしても、美肌のための治療を定期的に受けるなど、同じ施術を地道に続ける人もいれば、新しい機械が入ったという情報をクリニックのホームページで見て、「今度はこれを使ってみたい」と新しい施術を積極的に試す人もいます。美容医療の付き合い方はそれぞれですが、継続的に来院するのが男性の共通点のようです。

美容情報が多い女性は飽きっぽい?

考え事をしている女性の写真 提供:Marijus Auruskevicius/Shutterstock.com

男性は長く通い続ける傾向がある一方で、女性は、美容医療クリニックにある程度通うと来なくなってしまう人が少なくないようです。女性だと、食事やサプリメントなども含め、自分でできる美容は、自ら工夫して実践する人が多いためだと考えられます。

「女性は一定の期間が過ぎると、あっちにもっと新しいところがあるとか、こっちの方が安いといって移ってしまうケースも多いです。そもそも美容に関する情報量やサービスが多いので、飽きっぽくなっているのかもしれませんね。」とMさんは指摘します。

美容医療の利用方法に男女の違いはあるようですが、どちらも自分なりに美を追求している点では同じなのでしょう。それでも、継続的に美容医療に取り組んでいる男性が多いというのは少々意外です。もしかしたら、これからよりそのような傾向を持った男性が増えるのかもしれません。

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