ほくろやいぼ、刺青除去をする際、間違いないクリニックの選び方

医療技術が発達した現在では、ほくろやいぼが、かなりきれいに除去できるようになりました。また、刺青に関しても“きちんとした医療機関”を受診すれば、痕は残るものの違和感ないように除去できます。では、きちんとした医療機関とは、何を基準に判断すればよいのでしょうか? クリニック選びのポイントを、その道のプロに聞きました。

ライター:DANVI編集部

「必ずきれいになる」「痛くない」…甘い言葉には要注意!

「NO」と書かれた手のひら 提供:ChristianChan/Shutterstock.com

今回、お話を伺ったのは、多くの患者さんの悩みや相談を解決してきた、横浜中央クリニック(中央クリニックグループ)の亀山誠院長です。同クリニックは、口コミサイトのランキングでも美容外科、皮膚科などで満足度が高く評価されています。

ほくろやいぼは自由診療の場合が多く、刺青除去は自由診療のみですから、価格1つをとってもクリニックによって様々です。「一体何を基準に、クリニックを選べばよいのでしょうか?」という問いかけに、亀山院長は「選ぶ基準は安全性が第一。そして患者のことを考えた治療やケアの提案ができるかどうかも大事です」と指摘します。

どんな治療や施術にも、必ずリスクがあります。ほくろ、いぼ、刺青のいずれも、完全に何もなかったようにすることはできません(刺青は浅いものに限って一部完全除去が可能な場合もあります)。「きれいに取れる」「痛くない」など、患者にとってメリットばかりを話して、リスクを説明しないクリニックは、怪しいと思った方がよいでしょう。

ホクロに関しては1回の治療費は高くありませんが、再発の可能性があるので、そのケアも気になります。ちなみに、横浜中央クリニックで1年保証をつけているそうです。

要望にあわせてアドバイスをしてくれるかどうかを見極めよう

ほくろやいぼ、刺青の除去を検討している人は、就職や結婚式といった、明確な目的やタイミングのあるケースも少なくありません。

「3ヶ月後に結婚式を控えているので、ほくろを取りたい」といった場合、今すぐ除去をしても3ヶ月後に再発したのでは意味がありません。そんな時に「今は除去しない方がいい」と、あえて施術の延期を提案してくれるクリニックもあるでしょう。

いぼの除去後、翌日から会社に行かなければならないため、化粧をしたいと言う女性がいた場合、それはできないとはねつけるのではなく、化粧ができるようテープを貼って、その上から化粧ができるとアドバイスしてくれる医師もいるでしょう。

そうした、患者一人ひとりの事情や願いに寄り添って、痛みや傷跡などのリスクも包み隠さず話してくれるのが、本当にいいクリニックであり、“きちんとした医療機関”と言えそうです。

監修者亀山誠(横浜中央クリニック院長)

亀山誠先生の写真

2002年、昭和大学医学部卒業後、昭和大学藤が丘病院形成外科にて勤務。その後、多数の医局関連施設にて勤務。2009年、昭和大学藤が丘病院形成外科助教授に就任。2010年8月より、横浜中央クリニック院長に就任。

http://www.yokohamachuoh-biyou.com/
※当サイトは医師・医療従事者への取材や各種調査等で信頼できると判断した情報を元に信頼性・正確性のある情報提供を心がけております。ただし、当サイトで得られた情報を利用したことにより生じた結果に対し、DANVI編集部及び株式会社ナウプランニングは一切の責任を負いませんこと、予めご了承ください。

RELATED ARTICLE 関連記事