男性と女性で肌のケア方法は違う!男の正しいスキンケアはこれ

スキンケア=女性がするもの、という考えは間違いです。男性も身だしなみの一環として、肌のお手入れをするのは当たり前の時代になりました。でも、女性と同じようなケアで問題ないのでしょうか? 男女の肌の違いを知って、正しいスキンケアをしましょう。

ライター:DANVI編集部

女性より男性の肌の方が乾燥しているってホント!?

男女の肌の違いを考えるとき、なんとなく男性は脂っぽく、女性の肌は乾燥しているようなイメージを抱きがちですが、実際はどうなのでしょうか。

男女ともに、20代で皮脂分泌量のピークを迎えますが、その後女性の皮脂分泌量は年齢とともに減少します。それに対し、男性ホルモンが皮脂腺の働きを促進するため男性は50代、60代まで皮脂分泌量にほとんど変化が見られません。

一方で、ポーラ化成工業が20~50代の男性45人と女性203人を対象に行った調査によると、男性の肌は女性に比べて皮脂量が3倍多い一方で、水分量は半分だったことがわかっています。

つまり、男性の肌は脂っぽいので気づきにくいですが、実は女性の肌よりも水分量が少なく乾燥しがちなのです。

これは女性に比べてスキンケアをしている男性が少ないこと、ヒゲそりで毎日角質層を傷つけてしまっていること、また過度な飲酒や、脂っぽいものの食べ過ぎ、洗顔のし過ぎといったことが、乾燥や肌荒れの原因となっていると言われています。

男性の正しいスキンケア方法とは?

正しいスキンケアをしようと肌を気にする男性

男女では肌質が違うため、女性と同じスキンケア用品で、同じようにケアすることは、おすすめできません。そこで男性に最適な基本的なケアの3ステップをご紹介します。

【ステップ1】洗顔
うるおいはキープしたまま油分だけを洗い流すためには、洗顔料をよく泡立てて、こすらないように顔を洗い、ぬるま湯で丁寧にすすぐことが大切。

【ステップ2】化粧水で保湿
洗顔後は、できるだけ早く化粧水で保湿を。化粧水はアルコール分の少ない低刺激のものがおすすめです。その際、肌を叩いたりせず、やさしく押さえるように塗るのがポイントです。

【ステップ3】乳液でフタを
乳液を塗ると肌がベタつくと敬遠する人もいます。しかし、乳液は化粧水で補った水分を逃がさないためのフタのような役割をしてくれるので、スキンケアの仕上げには欠かせません。

化粧水や乳液は男性用も多く販売されているので、自分の肌に合ったものを選び、以上の3ステップを朝晩行ってみましょう。

スキンケアとセットで紫外線対策も

正しいスキンケアをしようと肌を気にする男性

男女を問わず、紫外線は肌の老化や乾燥の原因となるので、スキンケアと同じくらい対策が必要です。紫外線対策グッズである日焼け止めは必須アイテムといっていいでしょう。

日焼け止めは、暑い季節やアウトドアで活動する際はもちろんですが、できれば一年を通して塗ることをおすすめします。

ただし、効果が高いものほど肌への負担も大きくなるので、季節や活動する場所に合わせて日焼け止めを使い分けるといいでしょう。

汗をかかないような日は、朝出かける前に塗るだけでも効果は持続しますが、夏やスポーツをして汗をかくような時は、日焼け止めを持ち歩いて、こまめに塗り直すとさらに有効です。

また、日焼けをしてしまったあとのケアも大切になってきます。

日焼けで肌が火照るような場合は、まずは十分冷やしてから、化粧水で保湿をすると、ダメージを最小限に抑えることができます。

スキンケアがエイジングケアにも繋がる

女性に比べて皮脂分泌量が多く、乾燥しがちな男性の肌は、その特徴にあったスキンケアをすることが大切です。また、紫外線対策も「女性がするもの」と思わずに、男性も気を使いましょう。

正しいスキンケアをすれば、エイジングケアにも繋がりますし、周囲の好感度もアップするかもしれませんよ。

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